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Beyond Agile vol.3 -全体最適に向けてのシステム思考-
アジャイルな学習する組織を実践する上で欠かせないシステム思考が学べます
Registration info |
参加枠1 Free
FCFS
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Description
アジャイルを超えて、アジャイルになる
昨今、日本でもアジャイルが急激に浸透してきています。
Red Hatでも、日本のEnterprise企業にAgile Coachとして入り、組織がアジャイルになるための支援をさせて頂いております。
様々な知見が溜まってきており、これを日本の企業全体の活性化のために共有し、より知見を深めていきたいと考え、このようなコミュニティを立ち上げました。
全体最適に向けてのシステム思考
リーン生産方式の中でも語られている全体最適、この全体最適という考え方を深堀りし、全体最適を考える上でシステム思考の有効性を考えます。
さらに実際にどのようにシステム思考を現場で利用するのか、大規模スクラム(LeSS)とどうつながるのか、具体期なモデリング方法をご紹介し、実施にモデリングを行って頂く事で理解を深めて頂きます。
- 全体最適とは
- システム思考(System Thining)とは
- LeSSと全体思考、システム思考
- 実際にシステム思考で課題を探求してみるエクセサイズ
- エクセサイズのレビュー
- まとめ
- Q&A
今回は、なんと Odd-e Japan榎本氏が、プロダクトを考える上での全体最適・局所最適に関する考え方について、探求する場を設けてくれました!
Red Hatからは山田義和、清水弘毅が参戦します!
ファシリテーター
榎本 明仁
Odd-e Japan アジャイルコーチ
Odd-e Japanのトレーニングはこちら
ゲスト
清水 弘毅
サービス事業統括本部 アジャイルコーチ, レッドハット 株式会社
オリンパス、GROOVE-Xでスクラムマスターに従事。
現在レッドハットにて日本の様々なエンタープライズ企業に向けてアジャイル導入支援・実践支援をしている。
スクラム実験室運営
山田 義和
サービス事業統括本部 シニア DevOps アーキテクト, レッドハット 株式会社
アジャイルな組織への変革!価値あるソフトウェアプロダクトを迅速に提供する組織へ
対象者
- ある解決策を実行したが、その実行のせいで他の箇所に歪みを生み、全体としてうまく機能しないという経験をされている方
- 大規模スクラム(LeSS)を実践されて四苦八苦されている方々
- 組織をアジャイルにしようと、四苦八苦されている方々
- 卓越したスクラムマスターになりたい方
得られるスキル・知識
- プロダクトについて全体最適での考え方
- システム思考などの思考方法・実践方法
日時
10/02金) 19:00-21:00
受付方法
当日利用するZoomの部屋やMiroのURL等は、登録を頂いた方々に、開催前までにconnpassにて別途、告知をさせて頂きます。
事前準備
当日はZoomを利用する予定ですので、事前インストール及び機材の確認をお願い致します。なお、参加時はビデオを有効にし、表情が見えるようにご協力をお願い致します。
ワークショップのツールとしては、Miroを使う想定をしております。MiroをiPad等で使いたい方は、事前のアプリインストールをお願い致します。iPhoneなど、画面が小さいものだと使いづらいと思います。PCのブラウザでも問題無く使えますので、PCのみでのご参加ももちろん可能です。
料金
無料
発表者
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